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「おむすび」には宇宙魂が宿るよ★

「おむすび」に宇宙エネルギーが宿る理由
まずはその形。
形やシンボル図形の持つ力は、エネルギーの世界からみると、「エネルギーが流れる形」というものがあります。 古くから日本人は山そのものを神の力が宿るものとして神格化してきました。 三角形はまさに山の形を象徴しています。その神の力を授かるために、お米を山型(神の形)に像って食べたといわれています。ですからおむすびはぜひ三角形に握って食べたいものです★

さらに「おむすび」という音の響きに注目します。古事記に記された神様「むすびのかみ」が起源とされ、たくさんの神さまたちを産み出す造化三神「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」と「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」と「神産巣日神(かみむすびのかみ)」とされています。天地が別れて初めて現れた神様たちのお名前です。
これら高御産巣日神と神産巣日神の2柱神に共通する「産巣日(むすび)」という言葉は、天地万物を生み出す神霊と、その霊妙力が宿り、土地を守る産土神(うぶすなしん)を指すもので、その神の力を授かろうとして「おむすび」と名付けられたと言う説が残されています。

また古い時代、おむすびは「御結び」ともいわれ、最期の「び」は魂や霊を産むという意味があり、「御結び」には魂がこもるものと言い伝えもあるようです。

作るときは、左右の掌でご飯を結びおむすびが出来上がります。五行陰陽説で解くと、陰陽調和が生まれ、掌を通して調和された宇宙エネルギーがご飯に転写されるのです★ 
茶碗によそったご飯より、病気の治りが早いといわれているのも、ここからなのでしょうね。
おむすびは宇宙の氣が入りますので、それを食べるだけで力が湧いくるのでしょう。日本のソウルフードはすごいですね❤︎
従って注意したいところは、おむすび製作者の機嫌が悪かったり、体調を崩してバランスが悪い場合は・・・・ちょっと遠慮したいな〜と思います。機械で生産される「おむすび」も魂は宿らないものですよね〜 やっぱり人が関わらないと奇跡は起こらないようです!★★★

昨今、糖質ダイエットが流行し、全くお米を抜いている人がいるようですが、神様の力を減らされている感じがします。 やはりわたしたち日本人は、ライスピープルDNAを持っているからこそ、お米を元気に美味しく食べ、「氣力と神力」を得られる民族なんじゃないかな〜と、切に思うわたしなのでした。 合掌

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